2022年9月13日火曜日

あったか寄席開催のお知らせ



 お久しぶりです、コロナウイルス感染拡大の影響でお休みしていた「あったか寄席」の開催が決定しました。


 今年は通常開催していた加茂教育集会所から場所を変えて「加茂交流センター」に於いて開催されます。

場所はこちら

加茂総合センターとなり

加茂交流センター正面

 マスク、手洗い、換気等基本的なコロナ対策を行いつつ開催しますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

 3年ぶりに開催される「あったか寄席」皆様のお越しを主催者一同心よりお待ちしております。




2020年2月27日木曜日

あったか寄席中止のお知らせ

誠に残念ではありますが、3月1日に開催予定のあったか寄席は開催中止の運びとなりました。
状況が状況だけに、やむを得ず中止としました。
楽しみにしていただいた皆様には大変申し訳ない事態となりましたが。
なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

2020年2月4日火曜日

第24回 春一番あったか寄席

恒例の 春一番 あったか寄席が今年も開催されます。
落語家 露の新治(まいどおおきに露の新治です より)
露の新治 プロフィール

 元来、落語家になりたかったが、「芸人は堅気(かたぎ)の仕事ではない」とのこだわりから、サラリーマンやら家業の手伝いをするが、奈良の夜間中学設立運動に関わり、「やりたいことをやるべきだ」と教えられ、落語家となる。また夜間中学設立運動に関わる中で学んだ人権感覚を生かして、「新ちゃんのお笑い人権高座」を口演(大好評)。日本全国、北は北海道から南は九州沖縄まで(本当に!)、人権講演会で駆け回ってます。2015年、人権高座の功績が認められ第6回奈良人権文化選奨受賞。同じく2015年、「露の新治寄席」の成果により第70回文化庁芸術祭賞優秀賞受賞。
【この項、Wikipediaに投稿しています。】

1951年  大阪市生野区生まれ。幼い頃は近所の人気者。「栴檀(せんだん)は双葉(ふたば)にして芳(かんば)し、蛇は寸にしてその気を現わす。」(註1)
小学生時代  学校の勉強とか、学校の先生と、相性が合わず、「落ちこぼされ少年」であった。「伏龍鳳雛(ふくりょうほうすう)」の時代である。(註2)
中学生時代 「要領をかます」術を体得し、ちと勉強が面白くなる。この「要領をかます」術は落語家の必須科目であり、後々役立つことになる。
高校時代 グループサウンズ全盛の時代、なぜか寄席に通い、落語・漫才に熱中する。
大学時代 大衆芸能研究会を設立。聞くだけではもの足りず、自ら落語を演じる。その時既に、今ある姿の片鱗を見せる。
1975年 林家染三師に入門、林家しん三となる
1977年 「林家しん三」から「林家さん二」に改名
1982年 露の五郎門下に移り、露の新次となる
1991年 「露の新次」から「露の新治」に改名
(註1) 栴檀は発芽の頃から早くも香気があるように、大成する人は子供の時から並はずれてすぐれている。蛇は一寸ほどのうちから人を呑む勢いがある。優れた者は、幼い頃から早くも素質をあらわすもの。
(註2)かくれ伏している竜と鳳凰のひな。隠れて世に出ぬ俊傑などにたとえる。

講談師 旭堂南照(大阪講談協会official siteより)

2007年暮れ 年賀状を書きながら、ふと「講談師になろう」と思い立つ。突然頭に浮かんだので、❝神のお告げ❞と思っています。それまで、「コーチング」というコミュニケーション研修の仕事をしていました。熱心に聞いてくれる受講生達を見て、『語ること』を仕事にしたいと考えていましたが、なんとそれが『講談』だったとは、自分でも驚きました。さっそく教えてくださるところを探し、師匠と出会いました。
2008年3月 旭堂南陵の講談塾に通い始める。
2010年6月 四代目 旭堂南陵に入門。
2011年10月 『第壱回 旭堂南陵独演会』(国立文楽劇場)の前講をつとめる。
2014年8月 創作講談「ミチコ先生とマーマレードと対馬丸」を語り始める。
2014年12月 初めての独演会『感謝の夕べ』をシェラトン都ホテルで開催。
2015年10月 トリイホールにて独演会
 2016年10月 文楽劇場小ホールにて独演会
講演実績 ①奈良県の男女共同参画の研修会で、50歳を過ぎて講談師になった自分のことをお話しました。
      ②働く女性のネットワーク<よこの会>で、「自分らしい働き方・生き方」についてお話しました。

マルチコメディパフォーマー TASUKU
(マルチコメディーパフォーマーTASUKU(タスク) Official Websiteより)
プロフィール
小西たすく
1973年8月11日生 京都府出身
入門:1995年 桂三枝(現:文枝)門下入門
趣味:映画・芝居鑑賞 食べ歩き
特技:フラワーアレンジメント
免許:普通自動免許、二輪免許

第19回今宮子供えびすマンザイ新人コンクールこども大賞受賞
2002年SUPER NOVAフレアーボトルパフォーマンス大阪大会第3位入賞
テレビ大阪「村上ショージの歌ってナンボ」レギュラー出演
BBC「ふれあい水の旅」出演
毎日放送「三枝、きよし満開ハッスル家族」出演
朝日放送「ナイトinナイト木曜日」出演
ローソン(華原朋美、駅シリーズ)CM出演
映画「3D吉本ミクロ大作戦」出演

うめだ花月シアター昼寄席興行、NGK昼寄席興行、名古屋御園座 朝丘雪路特別公演、梅田、新宿コマ 朝丘雪路特別公演、ポートピア 花あかりフェスティバル出演。

毎年楽しいお話やら、パフォーマンス、落語と盛りだくさん。
3月1日は皆さんお誘いあわせの上、ぜひお越しいただきますようご案内申し上げます。

2016年1月23日土曜日

第20回 あったか寄席

祝! 露の新治さん
「文化庁芸術祭優秀賞」
「奈良人権文化選奨」
ダブル受賞

毎年恒例の春一番あったか寄席が開催されます。

 今回はあったか寄席が始まって20回目という節目の年であるとともに、ポスターにもあるとおり、「文化庁芸術祭優秀賞」「奈良人権文化選奨」という二つのすばらしい賞を露の新治さんが受賞されたということで、まことにもってめでたい記念の回となりました。


いつものように露の新治さんによる人権高座
江島修作先生の講演
以前もおいで頂いた、太神楽曲芸の豊来家玉之助さん
そして新治さんのお弟子の、露の新幸さんの落語と盛りだくさんでお送りします。

 人権についての話しは難しくて・・・ と敬遠される方も多いかもしれませんが、一度のぞいてみてください、とてもとても楽しく、明るい気分になれること請け合いです。

 来る3月6日は皆さんお誘い合わせの上、加茂教育集会所へお越しください。
お茶とお茶菓子、素敵な面々が皆様をお出迎えいたします。






2013年9月3日火曜日

ラメール・ジャズオーケストラ OB バンド 1st LIVE!

久々に告知です。(勝手に告知ですけどね、おまけに期日もせまっとるし)

ラメール・ジャズオーケストラ OBバンド 1st LIVE
~山陰の若者達によるジャズイベント!!~

 と、銘打ってライブが開催されます。

 雲南市加茂町にある「ラメール」を拠点として活動していた、中高生によるビッグバンド「ラメール・ジャズオーケストラ・ジャズパレット」の創生期メンバーをはじめとして、ジャズパレットを巣立った若者達が念願の1stライブを開催します。

隔年で開催される雲南ジャズフェスティバルにはOBバンドとして出演してきましたが、今回はラメール・ジャズオーケストラ OBバンドとしての初ライブとなります。

自分たちの力で開催するライブですから、告知も手作りです。

こんな感じ
良い感じでしょ



日時 2013/09/07(Sat) 18:00 Open 18:30 Start
場所 雲南市木次町 チェリヴァホール 3F 大会議室

出演
島根大学医学部Jazz研究会
鳥取大学医学部Jazz研究会
ラメール・ジャズオーケストラ OBバンド

料金 500円 ワンドリンク付き(アルコールは別)


問い合わせ

ラメール・ジャズオーケストラ OBバンド
細川裕幸
rock.and_bluuuuuuuues☆docomo.ne.jp(☆を@に替えて下さいまし)
090-5375-5931

沢山のご来場をお待ちいたしております。

お問い合わせはこのページにコメント頂けばぶちょ~が取り次ぎます。


2012年10月2日火曜日

ダブルヘッダーでジャズ三昧!

またまた告知でございます。
今度はジャズライブ!

来る10月7日(日)はジャズライブが2連チャン(笑)

一つ目が14時開演の

ラメールジャズオーケストラ Special Live in いずも


二つ目が18時開演の

熱帯ジャズ楽団コンサート

の二本です。

一つ目のラメールジャズオーケストラ Special Live in いずものご案内がコチラ

          チラシの表


         こちらが裏面
ラメールジャズオーケストラは雲南市加茂町にあるホール「ラメール」を拠点に活躍する大人たちのバンド。
元々中高生バンドのラメールジャズオーケストラ「ジャズパレット」の大人版「ジャズキャンバス」として誕生したバンドですが、今では立派なビッグバンドとして各方面で活動を続けています。
そして、このバンドを指導していただいているのが、ご存じプロトランペッターの熱田修二さん。
今回はLJOとともに、熟練のサウンドをお届けします。

 ゲストには地元で活躍する「ひらた吹奏楽団」
発足以来19年を経て、「地域の皆様に愛される吹奏楽団」をモットーに、地元に密着した演奏活動を続けておられます。

 そして目玉のゲストは多田誠司率いる the MOST
LJOのライブにもゲストで出演していただいたサックス奏者の多田誠司さん、同じくドラムの大坂昌彦さんに加えベースの上村さん、ピアノの片倉さんと錚錚たるメンバーによる素敵な演奏が繰り広げられます。

詳しくはコチラ


んでもって 熱帯ジャズ楽団のコンサート案内がコチラ
はい、もうおなじみですね(?)
実力派ミュージシャンをそろえた日本を代表するラテンジャズ・ビッグバンド、
カルロス菅野率いる「熱帯JAZZ楽団」が雲南にやってきます。

国内にもいくつかの伝統ある名門ビッグ・バンドが存在する中、
『熱帯JAZZ楽団』は各方面の第一線で活動している若手の旬なミュージシャンを多く集めていることも特徴の一つで、
各パートの達者なソロや切れの良いホーン・アンサンブルはダイナミックで聴きごたえがあります。

17人のメンバーが作り出すパワフルなリズムとハーモニーをお楽しみください!

詳しくはコチラ

なお、今回は宝くじさんからの助成をうけての「宝くじ文化公演」となっており、特別料金で熱帯ジャズ楽団のライブが楽しめるという素晴らしいことになっております。
全席指定となっていますので残りチケットは即座にゲットしないと、チャンスを逃しますよ~っ!


以上、ご案内はワタクシが直接タッチしていないモノばかりですが、お世話になってばかりの方々です。
今度の日曜は平田と木次へれっつご~(死語)


2012年9月7日金曜日

KYO-EN in 雲南


KYO-EN in 雲南
〜吹奏楽による“東日本大震災”復興支援コンサート〜

と題して、チャリティーコンサートを開催します。

開催します、と書いたのは、ワタクシ主催者側なものですから(笑)

と申しますのも、このコンサートの発起人が、なんとぶちょ~の息子だったりします。
親に似て非常に良くできた息子で(おい)昨年の3.11以来何か自分に出来ることはないかと模索していたようでした。

ご覧になった方も多いと思いますが、趣意書の全文です。


雲南「吹奏楽による復興支援コンサート」
〜東北に放課後の笑顔を取り戻そう〜の企画について

 わたしは、2011年3月11日の東日本大震災によって、楽器を失い、演奏する事ができない吹奏楽を愛する人たちに、同じ吹奏楽を愛する者として何かできることはないかと、ずっと考えていました。当初は、何人かで現地に行ってコンサートをしようと考えました。すぐにはできないけど、いつか必ず行こうと強く決めていました。けれども、具体的に行動に移すこともできず、時間だけが過ぎました。
 そんなとき、フェイスブックのコミュ二ティ「吹奏楽@東日本大震災復興支援(吹奏楽による復興支援(現KYO-EN)」の存在を知り、代表者とコンタクトをとりました。そして、「楽器forkids」の存在を知り、活動内容にとても感動しました。この活動にかかわることなら自分にもできるのではないかと思いました。
 「楽器forkids」というのは、主に、被災地の子どもたちに楽器と音楽を届ける活動です。津波や地震によって楽器をなくしたり使えなくなったりしてガッカリしている子どもたちに、楽器と音楽を手渡しでまわっているのです。届ける楽器は全国の同士から送られた「休眠楽器」です。手入れ用品やメトロノームや譜面台などの音楽用品もたくさん寄せられています。すべて、すぐに使えるように調整を済ませてから届けられます。ものだけではなく、プロの演奏家が子どもたちと音楽活動をともにする体験を通し、未来への希望を届けます。今後は被災地の子どもたちの音楽活動を支え続けるため、練習場所の確保・演奏機会の充実・指導者の派遣・移動修理環境などの実現を目指しています。これからの活動は現地の音楽系流通と周辺事業者の復興を妨げないよう連絡を取り合いながら進められています。
 昨年度は「(株)キラキラ雲南」主催でチャリティコンサートが開催され、大成功に終わりました。参加された方たちも生き生きとされていました。わたしは、今回のチャリティコンサートによって集められた善意のお金を持って、現地に出向き、現地で音楽用品を買い求め、必要としている人たちに渡したいと思っています。コンサートに来られた方の善意を目に見える具体的な形にして示したいと考えるからです。
 このような形で「楽器forkids」の活動の支援をしたいと思います。趣旨に賛同した団体の出演も決まっており、具体的な打ち合わせをこれから進めていきます。けれども、課題はあります。各学校の楽器を運搬するトラックが必要なのですが、それを借りるための経費の問題があります。さらに、コンサートを成功させるための「舞台・音響・照明」のスタッフの人件費なども必要です。それでも、なんとか開催させたいと強く思っています。
 そこで、これを読まれた方にお願いがあります。ぜひ、当日コンサートにきていただき、募金をしてくださると喜びます。または、少しでもご寄付いただけるととてもうれしいです。みなさんの気持ちを音楽という形にかえて、東北に笑顔を届けましょう。どうぞ、よろしくお願いします。 

三浦大輔  


というわけで、以下告知でございます。



KYO-EN in 雲南
〜吹奏楽による“東日本大震災”復興支援コンサート〜

2012年9月30日(日)
雲南市木次経済文化会館チェリヴァホール 2階ホール
12:30開場・13:00開演〈入場無料〉

出演/木次中学校吹奏楽部  ♬ 加茂中学校吹奏楽部  ♬ 大東中学校吹奏楽部
三刀屋中学校吹奏楽部 ♬ 雲南吹奏楽団 ♬ サックスペンタゴン


託児サービスあります(※要事前申込(未就学児のみ))
9/28(金)締切(定員になり次第受付終了)
問合せ・申込先/090-7547-5867(土江)kana2379@gmail.com

被災地に楽器を!音楽を!音楽による復興支援にご協力ください。
①“休眠楽器”など大募集!
お家で眠っている休眠楽器などを震災で楽器を失った方たちに届けます!     
②“一般参加”大歓迎!〈要申込〉
楽器をお持ちのあなた!コンサートに参加して一緒に盛り上げましょう!
③寄付金にご協力ください。
④SNSやブログでこの活動をご紹介ください。
⑤被災地にメッセージを届けよう!
チラシについているメッセージカードに記入してチェリヴァにもってきてください。

→詳しくは www.kyo-en-in-unnan.com

当日どうしても都合がつかなくてお越しいただけない方で、メッセージを現地に送りたい、という方は
上のアドレスの問い合わせフォームに書き込んでいただくか、直接下のメールアドレスにメッセージを送付して下さい、印刷して現地にお届けします。

〈お問い合わせ〉
お問合せ:TEL.090-4804-0601(三浦) メール:kyoen.unnan@gmail.com

ポスター

チラシ
背景のデザインが違うチラシが4種類




裏面はこちら

このチラシを4枚つなげると
こんな風に背景がエンドレスに続いていきます。
素敵なデザインをしていただいたY嬢に感謝。

皆さん是非当日はチラシのハートにメッセージを書いてチェリバホールにお越し下さい。